当事務所の移民法部門のアソシエイトである増田弁護士は、国際企業における従業員のための非移民就労ビザ(E-1、E-2、 L-1、H-1Bビザ等)および移民ビサの申請・取得サポートにおいて、数々の代理業務に従事している。
ジャパン・プラクティス・グループのメンバーであり、日系クライアントと緊密かつ的確なコミュニケーションを図ることで、移民法における効率的な代理業務の実現に努めている。
ロースクール在学中は、Greater Boston Legal Servicesの移民法ユニットでリーガル・インターンとして人道的移民ビザの申請業務に携わった。また、ロースクール入学前に、移民法パラリーガルとして7年以上勤務したことがあり、その際、非移民ビザ申請はもとより、グリーンカード申請から米国市民権申請に至るまで、様々な移民法案件において弁護士をサポートした経歴を持つ。
北星学園大学で心理学を専攻し学士号を取得したのち、ニューイングランド・ロー|ボストンでJ.D.を取得。2024年には、慈善活動への貢献を認められ、マサチューセッツ州最高裁プロ・ボノ・リーガル・サービス常任委員会から「アダムス・プロ・ボノ・パブリコ・アワード」を授与された。