スティーブン プロクター

プリンシパル, シャンバーグ
電話:847.734.8811
sproctor@masudafunai.com

プロクター弁護士は、当事務所のビジネス部門の副主席を務めると共に流通販売部門のメンバーでもある。売買契約、融資契約、担保設定契約、金銭消費貸借契約、債権者間契約など、各種契約書の作成・交渉を行う一方で、アメリカ統一商事法典(UCC)に基づき、売却、融資、在庫・設備を含む担保権の設定および実行に関するアドバイスを行う。

また、米国での会社設立、会社更生、企業の合併・売却・買収および事業体の形成について、多くのクライアントを援助している。さらに、知的財産ライセンス契約や機密保持契約などの契約書を作成し、見直し、交渉を行い、知的財産の保護についてクライアントに助言している。

著作活動としては、売買契約、法人文書、契約書の解釈、仲裁手続および雇用法などに関するトピックの論文や記事を「The Practical Lawyer」、「Illinois Bar Journal」、「Lexology」、「Law360」および「The Licensing Journal」などの法律専門誌に寄稿している。2010年度レクソロジー・リーガル・ライティング賞(2010 Lexology Legal Writing Award)(米国会社法・商法分野、最優秀著者部門)を受賞した。2015年プロクター弁護士は、国際ビジネス・貿易法および非公開・民間事業法の分野で「Leading Lawyer」に選出された。

1985年よりボランティア法律サービス(Hull House Legal Clinic)のメンバーとして、その後は、アジア・ヒューマン・サービス法律クリニックのメンバーとしてシカゴ地域に貢献している。1991年および2006年にはシカゴ・ボランティア法律サービスから、また1995年にはアジア系アメリカ法曹協会から、それぞれ表彰された。さらに、ワールド・リリーフ(World Relief)が主催する帰化希望者のためのワークショップでもボランティア活動を行っており、米国市民権申請者の面接と審査をしている。

プロクター弁護士は、当事務所入所以前、1970年から1973年まで米国陸軍に所属し、1970年から1972年まで韓国に駐在した経歴を持つ。さらに1977年から1979年まで日本で就労し、その間に日本語と日本文化を習得した。

主な取扱事件


  • 外国投資家がシカゴを拠点とするインターネット・サービス会社の少数株主持分を取得した際に代理し、そのライセンス契約の締結および共同開発においても支援した。

  • 日本の大手事業会社が自動車業界でジョイント・ベンチャーを設立した際に代理した。

  • 売主が1億ドル以上の売却金でそのファミリー企業を売却した際、戦略的買主を相手取って売主を代理した。

  • 数千万ドルに及ぶ産業資本(設備)の売買取引において売主を代理した。

  • 日本の事業会社が6,000万ドルに上る子会社の再編成を実施した際に、知的財産、有価証券、雇用、ライセンス契約、財産評価などの問題を含めて、代理した。

  • 機器に関するベンダー・ファイナンス・プログラム契約の交渉において売主を代理した。

  • 国際設備供給プログラム契約および基本購入契約の締結に際して、サプライヤーを代理した。

  • Negotiated and concluded a software application service providers' software services and implementation agreements.

  • 現在マテリアル・ハンドリング業界で発展を遂げているジョイント・ベンチャーの設立において、その交渉段階から携わり、同社を支援した。

業務分野

言語

  • 日本語

学歴

  • インディアナ大学ロー・スクール, J.D., cum laude, 1982
  • インディアナ大学, B.A. History and Japanese, with high distinction, 1977

弁護士資格

  • イリノイ州弁護士資格
  • ケンタッキー州弁護士資格
  • オハイオ州弁護士資格
  • 連邦地方裁判所イリノイ州北部地区弁護士一般会員資格

会員資格

  • アメリカ法曹協会
  • イリノイ州弁護士会

受賞歴