マクメナミン弁護士は、クロスボーダー買収、投資、ジョイントベンチャー、リストラクチャリングおよび複雑な融資業務を行う日本、英国、フランス、イタリアおよび米国のの多国籍クライアント企業を代理している。マクメナミン弁護士のビジョン、創造力および既存のビジネスモデルに新たなアイデアを取り入れる才能は、クライアントだけではなく、同僚弁護士にも高く評価されており、絶大な信頼を寄せられている。特に、高額取引の交渉やクロージングで必要とされる、マクメナミン弁護士の多文化に精通した判断力、ユーモアおよび冷静な態度がクライアントを有利な結果に導いている。
弁護士として40年の経歴を持つマクメナミン弁護士は、クライアントの事業上の進展に障害が生じ始める前に、ビジネス上の問題点や懸念点を指摘する。即時にクライアントとの信頼関係を築くことができるマクメナミン弁護士は、当面の取引に臨むクライアントのストレスを軽減させ、同取引を効果的に完了させる役割も果たしている。マクメナミン弁護士の優れた交渉術と社交術により、取引に臨むクライアントの緊張感が和らげられるだけではなく、取引相手との関係がより強化されることも珍しくない。クロスボーダー取引には、単なるビジネス取引で必要とされるもの以外に不可欠なものがある。かかる取引は、新たな販売地域や法域への投資であるため、多くの不確定要素が予測されがちだが、マクメナミン弁護士は、クライアントの目的、事業および事業課題に関して十分な検討と考慮を重ね、クライアントにとって的確な方向づけを行う。
ニュージーランドで生まれ、オーストラリアおよびフランスで幼少期を過ごす。米国で教育を受け、弁護士活動を始めた直後9年間はイギリスに滞在していた。マクメナミン夫人はジンバブエ生まれであり、夫人の家族も様々な国々の出身であるなど、マクメナミン弁護士は、非常に国際色豊かな異文化環境に慣れ親しんできた。シカゴ日米協会(JASC)の会長を務めた経験があり、現在は、米国中西部9州の経済開発機関が運営する貿易機関「日米中西部会」の役員を務める。マクメナミン弁護士は、外資系クライアント企業の事業発展に協力し支援できることを心から願っている。異文化、異文化間の人間関係および見解の多様性に対処していく上で、マクメナミン弁護士が生涯を通じて培ってきた国際感覚が活かされている。